2008-03-27

「Acid3 は基本的に価値なし」

ポスト @ 11:51:03 , 修正 @ 2008-03-27 18:13:20 | mozilla

MoCo の Rob Sayre さんが Acid3 is basically worthless という記事を書いています。Acid3 テスト対応の一連の動きを受けての事だと思いますが、ちょっと穏やかではないですね。Firefox 3 は Acid3 をパスしないという事ですから他所の動きに気を取られ過ぎる事もないのではないかと思うのですが。

一応、以下に訳してみました (かなり意訳していますので悪しからず) 。追記: 原文が追記されていたので、訳文も更新。

Acid3 は基本的に価値なし

私は Mozilla の Acid3 で落っこちた箇所を対象としたスプレッドシートに目を通してみて、その修正の内ほんの一握りしか Web あるいはブラウザを実質的に改善しないだろうという印象を受けました。そいつらはバグで、修正されるでしょう (たぶん SMIL 以外は…一体なんで?) が、Web 製作者ないしユーザに少しの影響もないものです。ほとんど「標準への関与」 ("commitment to standards") に対してスタンドプレーする機会のようなものにしか見えません。テキストノードが相互運用性をもたないのに createNodeIterator をテストするのは心得違いでしかも偽善的だと私は思います。

加えて、標準への関与は Mozilla において強い力をもっており、そしてそこに我々は自分達の実装に機械的に合格印を押す人を絶えず探したりはしません。

追記 — 私は Opera が最初に 100/100 を叩き出したというのを知りませんでした。おめでとう、貧相な発想の標準とすべてに。 (Wink)

再追記 — 恥を知れ!